お菓子や何かの製品が入っていた空き箱。
丈夫だったり色がきれいだったりするので、仕切りにしたり収納として活用し使っている人も多いはず。
だけど、いざ使おうとしたら、大きさがほんの少し合わなくて引き出しに入らなかったり、棚板からはみ出してしまったりして、使えなかった…
という場合も多いのではないでしょうか。

今回の記事では、空き箱のサイズが若干合わない時に役立つ、空き箱を加工してサイズを収納場所にぴったり合わせる方法を手順に沿って紹介します。
実際に私が作業した様子を写真で解説していますので、ぜひ最後までお読み下さい!
1.状況確認
空き箱のサイズを調整するにあたり、まずはどのくらい大きさがはみ出てしまっているのか、状況を確認しましょう。
今回使った空き箱はこちら。
お土産でもらったお菓子の箱です。

そして、この空き箱を入れようとしている引き出しはこちら。
洗面台の一番上の引き出しです。

右の方に洗濯ネットを入れているのですが、ぐちゃっとなっているので、空き箱を使って明確にスペースを区切りたいと考えています。
ひとまず空き箱をそのまま引き出しに置いてみたところ、こんな感じ。

ちょうど引き出しの背板の厚み分くらい、はみ出てしまっています。
このはみ出ている部分をカットして、サイズを合わせていくのが今回の目標です。
2.引き出しの大きさを測る
初めに、空き箱を入れたい場所である、引き出しの大きさを測ります。

計測結果は20.5cmでした。
定規は家にあるもので何でもいいですが、きっちり作りたいのであればミリ単位で正確に測れるものの方がいいですね。
3.空き箱にカットラインを書く
収納の大きさを測ることができたので、次は空き箱を切りたい位置に線を引きます。
ここでポイントなのが、引き出しの大きさよりもやや小さめにすること。
なぜなら、空き箱は柔らかい紙の箱なので若干外側にはらみ出すからです。
仕上がりが計画していた大きさよりも一回り大きくなるのです。

手作業やからどうしても誤差が出るしなぁ
今回は引き出しの大きさからマイナス3mmの大きさで箱を作ることにしました。
マイナス3mmで作ったところ、結構引き出しビチビチの仕上がりになりました。
余裕を持って作るのであればマイナス5mmくらいとした方がいいかもしれません。
線を引くために、一度箱を解体します。

引き出しの大きさは20.5cmでしたので、
20.5cm - 0.3cm = 20.2cmの位置に鉛筆で線を引きました。

4.空き箱をカットする
線が引けたら、カッターで切っていきます。
薄い紙の空き箱であればもちろんハサミでも切れると思いますが、まっすぐ切るのであれば断然カッターがオススメです!

これで引き出しからはみ出ている部分はカットできました。

ただ切っただけですが、空き箱は引き出しの中に納まる大きさにひとまずなりました。
正直、引き出しの中で使う分であれば、切りっぱなしのこの状態のまま使っちゃってもいいとは思います。
ただ、どうしても強度は弱いですし、使っているうちにだんだん、びろんと広がってきたりしますので、
今回は切り落とした面にもきちんと側板をつけてあげようと思います。
5.側板のいらない部分をカットする
切り落とした側板のうち、いらない部分をカットします。


6.側板を空き箱本体に貼り付ける
側板を空き箱に貼り付けます。
簡単に貼り付けられるので、今回は両面テープを使いました。
まずは底の裏側に一ヵ所貼ります。


次に底の内側にも貼り付けます。


7.完成
あとは耳の部分を入れ込んで、形を整えたら完成です。

引き出しに入れてみました。

引き出しに空き箱をぴったり納めることができました。
引き出しよりも3mm小さく作りましたが、仕上がりはかなりぎちぎちでした。
洗濯ネットを空き箱の中に収納します。

ぐちゃっとなっていた洗濯ネットが、ぴっしりと整列してきれいに収納できました。
まとめ
空き箱は簡単にサイズを変更できる!
収納の大きさよりも少し小さめに作るのがコツ。
おうちに使ってない空き箱があるよっていう方は、ぜひ参考にしてみてください!
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