こんにちは。20代建築士女子のWindyです。
日々暮らしを快適にするヒントを模索しています。
今回は普段使わない布団の収納についての記事です。
布団の収納場所って困りますよね。
特に、季節外の布団や来客用の布団など、普段は使わない布団の収納場所に頭を悩ませる方は多いのではないでしょうか。
わが家も押入れがなくて、予備の布団をどこにしまうか困ったよ
けっこう場所とるもんなぁ
定番の保管方法は圧縮袋を使って収納するやり方などだと思うのですが、
布団が普段使われることのないまま、ただ物置の荷物になってしまうのはもったいないなあと感じていました。
そこで色々調べた結果、布団の収納のために購入したアイテムがすごくよかったので紹介したいと思います!
そのアイテムは「布団収納クッションカバー」です。
このカバーを用いることで、普段使わない布団をリビングなどでクッションとして活用できるようになるんです。
今回の記事では、このカバーのお気に入りポイントや、使い方、実際に布団を収納する手順を写真と合わせて紹介します。
- 普段使わない布団の収納場所に悩んでいる方
- 圧縮袋以外の収納方法を知りたい方
- 布団収納クッションカバーの購入を検討している方
布団の収納問題が解決するヒントになるかと思いますので、ぜひ最後までお読みください!
クッションが増えて部屋の雰囲気もちょっと楽しげになるかもしれないよ~
布団収納クッションカバーのお気に入りポイント
こちらが今回の記事で紹介する「布団収納クッションカバー」です。
中に布団をつめてファスナーで閉めることができます。
まずはどうしてこのアイテムをおすすめするのか、お気に入りポイント3つをお話ししたいと思います。
(1)使わない布団を普段の暮らしに活かし、収納スペースが減らせる
まず、私がこのアイテムに一目ぼれした理由は、時々しか使わない布団を普段の暮らしに活かせるからです。
季節外の布団や来客用の布団など、滅多に使わない布団をただ物入れの中に収納するだけでは、布団を使う機会以外はただ眠っているだけの荷物になってしまいます。
布団はかさばるし、使っていないのに場所ばっかとっちゃうよね
だけど、この布団収納クッションカバーを使うことで、布団をクッションとしてリビングなどで日常使いすることができます。
普段使われない死蔵品を減らすことができるので、特に狭い家、収納の少ない家では重宝するアイテムだと感じました。
わが家は1LDKに2人暮らしなので、物置スペースが節約できるのは助かったよ!
(2)1枚の布団を収納するのにぴったりのサイズ
次にお気に入りのポイントは、1枚の布団を入れるのにピッタリのサイズ感であるところです。
わが家では敷布団を収納するのに使っているのですが、1枚の敷布団を入れるとカバーが余ることなくぴったり収まります。
まるまるしてかわいいで
(3)インテリアで悪目立ちしない、部屋になじむカラー
3つ目のお気に入りポイントは、カラーバリエーションです。
私が購入した円筒型のカバーは4色から選べるようになっているのですが、いずれも定番カラーでインテリアになじみやすいと感じました。
わが家ではラグの色に合わせてベージュを選んだよ
布団収納クッションカバーの使い方
続いて、布団収納クッションカバーの使い方についてご紹介します。
布団を収納する手順を写真と合わせてお見せしていきますね。
(1)収納する布団を用意
まずは、あなたの家で収納場所に悩んでいる布団、季節外の布団や来客用の布団などを準備して下さい。
わが家では予備の敷布団をしまうために、布団収納クッションカバーを使っています。
予備の敷布団は、私か同居中の彼が風邪を引いたりして寝室を分ける時に使っているよ
あとはケンカして一緒に寝たくない時とかやな
そうそう
わが家では敷布団の収納用に使っていますが、この製品は本来掛け布団用のものになっています。
敷布団の方が硬く小さくなりにくいかと思いますので、お持ちの敷布団によっては、カバーの中に入らなかったり、カバーが破れてしまう場合もあるかもしれません。
敷布団の収納に使う場合は自己責任で頼むで~
(2)布団を三つ折りにする
布団を三つ折りにします。
ここでポイントなのが、カバーに合わせて幅を調整するということ。
わが家の敷布団の場合はぴったり3等分にすると少し幅が狭くなってしまうので、15cmくらいずらして折りたたんでいます。
幅を合わせないと、布団がかさばりすぎてしまってカバーに布団が上手く入りきらなくなってしまったよ
(3)布団を丸める
折りたたんだ布団を端から丸めます。
のり巻きのような筒状にしていきます。
(4)布団をカバーの中に入れる
丸めた布団をカバーの中に入れます。
敷布団を入れる場合、ここが結構力がいる作業になります。
カバーがぴったりの大きさなので、ぐいぐいと布団を押し込むことが必要になります。
力技でがんばるところになるよ
私は女性のためあまり力はありませんが、すったもんだの末、何とかぜいぜい言いながら一人でも押し込むことができました。
力に自信のない方は、ご家族の方と一緒に作業をした方がいいかもしれません。
(5)ファスナーを閉める
布団を入れたら、ファスナーを閉めて完成です。
(6)リビングなどで使う
カバーに布団を入れることができたら、さっそく部屋に置いてみましょう。
わが家では布団クッションをリビングに置いています。
ごろごろする時にもたれかかったりするのに使っています。
ただ、座り心地としては、やはり本物のクッションではないので、体を包み込むような柔らかさは正直、ないです…。
そりゃそうやな、中身は敷布団を丸めたものやし。
壁際に置いて体をもたれかけたり、サブのクッションとして使うには十分かな、という感じです。
あとは、インテリアのにぎやかしになるというのが良い点ですね。
大きいクッションがあるとリビングの印象が変わっていいよ
まとめ
普段使わない布団は「布団収納クッションカバー」に入れて活用するのが◎!
収納場所も取らないし、クッションとして日常生活で利用できるので、非常におすすめです!
普段使わない布団が家にある方、布団の収納場所に悩んでいる方はぜひ参考にして下さい。
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