室内物干しは見た目を重視。洗濯干しの負担を楽にする方法その②

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あなたはどのくらいの頻度で洗濯物を干していますか?

わたしはパートナーとの2人暮らしを始めてから、洗濯の負担が一段と大きくなり、楽にするための試行錯誤をしてきました。

前回の記事に引き続き、わたしが実際にやってみてよかった洗濯を楽にする工夫を紹介したいと思います。

洗濯の負担を軽減した方法2つ

わたしが洗濯の負担を軽減するためにとった対応策は次の2つです。

洗濯の負担を軽減した方法
  1. 洗濯用ハンガーの最適化
  2. 寝室に干し場を設ける

1つ目の「洗濯用ハンガーの最適化」については前回の記事で紹介しましたので、合わせてご覧ください。

前回の記事では、恋人との同棲を始めてから感じた洗濯の変化についても書いております。

今回は、対応策の2つ目である「寝室に干し場を設ける」について紹介したいと思います。

方法②:寝室に干し場を設ける

室内物干しが必要な理由

わたしは今の家に住みはじめてから、悩みの種だったことがありました。

それは、洗濯物が全然乾かないということ。

今の家は南側にバルコニーがあるのですが、日陰になりやすく、物干しざおの幅も十分広くありません。

そのため、冬場は朝から丸一日洗濯物を干しても、まったく乾きません。

また、雨の日や花粉の季節は、外で干すことが難しい。浴室で干しても、備え付けの物干しバーの長さがやっぱり十分でないので、洗濯物どうしが密集して乾かない。

そんな状況だったので、どんな季節でもどんな天気でも、洗濯物が乾きやすくゆとりをもって干すことができるよう、室内物干しスペースを確保することが必須だったのです。

日中過ごすインテリアに気をつかう

室内物干しを設置する寝室の奥

室内物干しの場所は、わが家では寝室の奥のスペースにすることにしました。

寝室を選んだのにはわけがあり、その理由は2つあります。

まず1つ目の理由は、日中視界に入りにくいから。

洗濯物を室内に干していると、生活感が出て、どうしてもがちゃがちゃした見た目になってしまいます。

インテリアとしてはイマイチで、本当であれば、できれば部屋の中には干したくない。

わが家の場合、1LDKの間取りで、昼間はリビングダイニングで過ごすことが多いです。

寝室に干すことで、日中過ごすリビングダイニング空間への影響を最小限にとどめることができると考えました。

広いおうちにお住まいの場合は、あまり使っていない部屋があるのであれば、その部屋を室内干し専用の部屋にしてしまうのもありかもしれません。

家事動線に気をつかう

室内物干しスペースを寝室にした理由の2つ目は、クローゼットに近いから。

わが家には寝室にウォークインクローゼットがあり、衣類をすべてそこに収納しています。

洗濯物を寝室に干すことで、乾いた洗濯物をたたんで片づけるまでの作業を、寝室内で完結できます。

洗濯物を持ってあちこちに移動させる必要がないので、かなり家事の手間を軽減できました。

物干しの見た目に気をつかう

寝室の奥に置いたことで視界に入りにくいとはいえ、お部屋の中に置く以上は、室内物干しもインテリアの一部。

極力すっきりした見た目のものにしたい。

そこでわたしが色々調べて購入したアイテムを紹介したいと思います。

購入した室内物干しはこちらです。

おしゃれな室内物干し テンマフィッツワールド アルベットランドリー ヴィンテージドライスタンド

テンマフィッツワールドの「アルベットランドリー ヴィンテージドライスタンド」という商品です。

こちらのアイテム、とってもシンプルでスタイリッシュな見た目です。

いかにも洗濯用品というような生活感がなく、お店のディスプレイのようにすっきりとしています。

他のシリーズはシルバーの色のアイテムもあるのですが、

こちらの「ヴィンテージ」というシリーズは、マットグレーの色みになっており、よりインテリアになじみやすいと思いました。

使わないときはたたんでコンパクトにしておけます。

おしゃれな室内物干し テンマフィッツワールド アルベットランドリー ヴィンテージドライスタンド 畳んだ様子

室内で洗濯物を干す際は、サーキュレーターを回して風を送っています。

朝干せば夜には大体乾いています。

おしゃれな室内物干し テンマフィッツワールド アルベットランドリー ヴィンテージドライスタンド 洗濯物を干している様子

まとめ

本日の知恵ノート

室内の物干しスペースを確保しよう。
極力見た目には気をつかって。

室内物干しを導入したことで、浴室に干すよりも乾きやすくなり、日々の洗濯物のストレスがかなり軽減されました。

天気や季節を気にせず洗濯物を干せる場所というのは、非常に重宝します。

洗濯物にストレスを感じている、悩んでいるという方は、少しでも家事がラクになるヒントとしてぜひ参考にして下さい。

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