こんにちは。30代一級建築士女子のWindyです。
今日は、撮影した建物の写真を紹介します!
紹介する建物は、京都市中京区にある「京都文化博物館」です。
三条通りに面した別館は、1906年竣工の辰野金吾が設計した赤レンガの外観が特徴的な建物です。
- 所在地:京都市中京区高倉通り三条上る東片町623-1
- 延べ面積:15,854.72㎡
【別館(旧日本銀行京都支店)の概要】
- 竣工:1906年
- 設計:辰野金吾さん、長野宇平治さん
- 構造:煉瓦造
- 規模:地上2階、地下1階建
【本館の概要】
- 竣工:1988年
- 構造:RC造
- 規模:地上7階、地下1階建
別館は辰野金吾が設計した旧日本銀行京都支店

建物の外観。
重厚なレンガ造りの外観でかっこいい。

辰野金吾といえば、東京駅を設計したことで有名だね

おんなじ赤レンガやな~

辰野金吾さんについては、彼をテーマにした小説がめっちゃ面白かったので、
より知りたいな~という人にはおすすめです。

玄関。
白い石は花崗岩というらしい。
赤いレンガと白い花崗岩、の組み合わせが辰野金吾の十八番だよね。

こちらは、玄関と反対側の外壁の写真です。

近づいてみると、
レンガの目地が、かまぼこみたいにこんもりしている。


これも辰野金吾の特徴やな

京都でも見られるんだね
執務空間をおおう大空間の2層吹抜けホール

中に入ると、思わず声が出ました。
めっちゃでかい!

なんと荘厳な…。
これが明治に建てられたなんて、どれほどの衝撃だったんだろうと想像します。

周囲にキャットウォークのような通路があるね。
手摺も丁寧な装飾が施されている。

これは昔、銀行の受付窓だったんだろう。

上げ下げする格子がついている。

訪問した日は、ここでピアノコンサートのイベントが開催されていたよ

イベント会場として使われているんやな
関西の住民に知られていない穴場ぷらっとスポット
別館の建物を見学した後、本館の展示を見ましたが、羅城門を再現した大きな模型もあったりして、わくわくする内容でした。

ふつうに楽しかったで

意外と知られていないよね

こちらは、別館の裏側。
昔は金庫棟だったらしい。

カフェが入っていたよ

展示を見て、お茶をするんもありやな

三条通りは今まであんまり行ったことがなかったんですけど、
他にも歴史的な建物がたくさんあって、
散歩するだけで楽しい通りでした。
まとめ
京都文化博物館の建築的みどころ!
- 関西で辰野金吾の赤いレンガと白い花崗岩が見れる
- こんもりした目地を要チェック
- 大空間のホールを体感しよう
周辺の散策も合わせてぜひ訪問してみてね~


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